2019年05月15日
2019年01月12日
2015年〜2019年の作品6台展示演奏します。それぞれ違うモテル違う作風で30年以上の古い最高クラスの材料を使って、魂を込めてのバイオリンの音を是非お聞きください。 チケットお問い合わせ http://classic-concert.info/gengxiaogang/ tel: 090-8847-7886 mail:foresthall.concert@live.jp 工房にもチケットありますのでぜひご連絡ください。宜しくお願い致します。 |
2018年05月07日
先日、ヴァイオリニストの岩谷祐之さんを特集するTV撮影の為、撮影部隊が工房に集合しました。撮影の裏側を見るのは初めてのことでしたが、一つの撮影にとても多くの方が関わることに驚きました。 また、各々がプロとして自分の仕事をこなす見事な連係プレーは、私自身、勉強になることが沢山あり、とても感銘を受けました。 このような機会に恵まれたことをとても嬉しく思います。 放送は6月中旬頃、日にちを分かりましたら、まだお知らせをします。 |
2017年10月29日
2017年11月3、4、5日弦楽器フエアに出展するバイオリン完成 |
2017年09月21日
Antonio Stradivariモデル |
2017年06月15日
表板下部分の割れが気になって修理を依頼されました。開けて見るとバスバの先の処も剥がれていました。 おそらく以前修理をした人はバスバをつける時のテンシュンが強すぎの原因です。
これはもうバスバを取り換えるしかないと思います。前は無理やりをバスバ着けているから表板も凹んでいる。 修理は先ず表板の凹みを平らにしてから新しいバスバをつけます。バイオリンの音も前より断然良くなるに間違いないと思います。 |
2017年06月06日
2017年02月18日
初級バイオリンセット1setの限定販売 内容:バイオリン本体「王志明工房2016年製」 弓ブラジル製 ケースバイオリン軽量ハードケースOBL-200 肩あて KUN Coussin Repliable 松脂 MILLANT-DEROUX FRANCE 限定1setの特別価格¥210.000-+消費税 |
2017年01月29日
先日バスバを取替しだ分数バイオリンは完成しました、音は分数楽器に思わないぐらいの音がします。楽器の販売ページにも掲載しています。 |
2017年01月26日
20年ぐらい前のドイツ量産バイオリン材料が良かったので、板の厚みも厚くて表裏板厚みを調整して、バスバも新しく替えました。 けして値段の高い楽器じゃないですけど、子ともバイオリンの練習が楽しくなると思います。興味のある方の連絡お待ちしております。 他に3/4のバイオリンと1/4バイオリンもあります。 |
2017年01月21日
1920年代のイタリアのバイオリンですが、ネックと本体の継ぎ目はかなり空いてる状態取れてしまっだ。今回の楽器は裏板ボタンのところもきれいにとれたのて、逆に良かった。 たまに裏板ボタンのとこらだけ強くついてって、ボタンは折れてしまう時はよくあります。そうなるとかなり大変な仕事になる。 この様な楽器がネックは取れてなくても、演奏する時雑音がします。長い間雑音がなおらなくて困っている方々一度お通ている楽器屋に相談することがお勧めします。 |
2017年01月15日
楽器・弓・オプション販売ページに写真を掲載しました。 |
2017年01月03日
2017年1月4日(水)から1月15日(日)まで (1月7日土曜日16:00まで) 「新春楽器展」を開催いたします! 新年の神気まとう私が丹念に調整した楽器と共に 皆様のお越しをお待ち申し上げます。 (期間中楽器の無料点検をしております。) |
2016年08月02日
この度弦楽器工房リュウテリアガンは302号室から 同じマンションの203号室に引っ越しをしました。 今までは共有の階段から3階まで上がってきていただきましたが これからはローソン横の専用の外階段から直接工房にお越しいただけます。 角部屋で今までより明るく広くなったので、より一層仕事もはかどりそうです。 新しくなった工房に皆さんぜひ遊びに来てください。 |
2016年04月26日
来月5月5日より関西弦楽器製作者協会の展示会に出展する予定の新作ヴァイオリンが完成しました。 モデルはGuarneri Del Gesu 1737年製"King Josep"モデルです。 展示会にはヴァイオリン1台、ヴィオラ1台を展示いたします。 展示会詳細は以下リンクをご覧ください。 http://www.kansai-violinmakers.jp/topics/8th_exhibition2016.html |
2016年01月26日
関西弦楽器製作者協会 展示会に向けて ,420cm大きめのヴィオラを一台製作中です。ヴィオラをお探しの方はもちろん、ご興味のある方はぜひ工房にいらして下さい。展示会の詳細については詳しく決まり次第お知らせいたします。 |
2015年09月12日
バイオリンの弦は張ったままにしておくとやがてへたってしまい、音色が悪くなってしまいます。良い音色のためには定期的な弦の交換は欠かせません。いつどのように弦を交換するべきなのか、ここで課程を追って行こうと思います。 ▼交換するとどんな良いことがあるの? バイオリンの弦を交換したときの最大のメリットはやはり、バイオリンの音色がよくなります。最悪切れなければ使用できるのですが、弦は日々劣化しており、古くなればなるほど音程がとりづらくなり、音色から艶も失われてしまいます。その変化が使用に耐えなくなった時が寿命ですので、張り替えの時期になります。 張り替えてから一週間ほどで張力バランスが落ち着き、楽器が持っている本来の音質、音色、音の艶などを表現できるといわれています。 そのため、もしも発表会やコンサートに合わせてよりよい音色で演奏したい場合は、直前に張り替えるのではなく、発表会やコンサートの一週間ほど前を目安に張り替えを行うと、当日に良い音色で演奏できると思われます。 ▼こんな症状が出たら変えたほうが良いかも! 先ほども少し触れましたが、バイオリンの音色の劣化が一番感じやすい症状かと思います。 あとは弦の外見上の劣化と弦の伸びですが、伸びに関しては見ただけではいまいちわからないのですが、使用するにつれて伸びてくると、ペグの角度が変わってきてチューニングするのに巻きにくくなることもありますが、一度なったからと言ってすぐ張り替えるわけでもないのでこの症状は少しだけ覚えておいていただけたらいいかもしれません。 やはり、交換する、ほとんどの場合は伸びが要因とです。のびると音が丸くなったり、こもったりしてしまいます。ですので、やはり音色や音質、音から艶がなくこもった音がすると感じられたら交換時期だと思っていただいた方がいいかと思います。 ▼交換するときに注意すべきことは? 一本だけ切れてしまってもバイオリン全体の音のバランスが崩れないように、なるべくすべての弦を交換してください。もしもまだ全体的に張り替えて日がたっていなければ、切れてしまった一本だけ張り替えても大丈夫です。 では張り替えようとなった時に注意することは、すべてを一度に外してはいけません。駒を倒さないよう、また魂柱が倒れ無いようにするため、一本ずつ張り替えてください。ボディ内部にある魂柱は接着されているわけではなくただ挟まっているだけで、普段は4線の圧力によって固定されていますが、すべて外してしまうと、位置がずれてしまう可能性があります。とはいえ、神経質になる必要はなく、一本ずつ張り替えるようにしておけば大丈夫です。 あとは駒が正常な位置からずれないようにすることと、ゆるんだ拍子に弦が顔にあたってしまうこともあるので、顔をあまり近づけないように気を付けて交換を行ってくださいね。 |
2015年06月24日
ブログを始めました。 宜しくお願い致します。
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